ガレージ・車庫・倉庫施工例一覧

新城市:屋根リフォーム(カバー工法)とシャッター取替え

重く錆びた扉をシャッターとカバー工法で屋根もリフォーム
新城市:屋根リフォーム(カバー工法)とシャッター取替え
  • シャッター下地 図面
    シャッター下地 図面
    シャッターは溶接加工してから取り付けます。下地の図面です。
    75mm×75mm×2.3mmの角パイプを使用。
    75mm×45mm×15mm×2.3mmのC形鋼を下地に使用し、扉部分に溶接・取付しました。
  • カバー工法屋根リフォーム 施工中
    カバー工法屋根リフォーム 施工中
    既設のスレート屋根の上に木下地を打ち、屋根材(カラー鋼板)をかぶせています。
  • カバー工法屋根リフォーム後
    カバー工法屋根リフォーム後
    車庫・倉庫の中の荷物を片付けずに施工出来る為に、カバー工法が適していると思い、お施主様に勧めました。スレート屋根にアスベストが含まれているので、高額な処理費がかかる為、カバー工法屋根リフォームにしました。
    利点は、既存屋根との二重構造により、建物内部への侵入熱量を半分以下にシャットアウトし、室内温度の上昇を抑えられる事です。
    また、耐久性にも優れているため、漏水の心配もなくなります。

お客様のご要望

倉庫の屋根替えと鉄扉からシャッターに取り替えて欲しい。

お客様が弊社に決めた理由

9年前に、お施主様の鉄骨工事をさせて頂いた事があり、それからのお付き合いで弊社にお声をかけて頂きました。リピーターのお客様です。

使用素材

鉄骨下地:C形鋼・角パイプ
屋根:カラー鋼板

お客様の声

引き戸だったので重く、開けるのに苦労しましたが、シャッターになってから楽に出入りが出来る。

施工概要

所在地
新城市
工期
2010年4月 約1ヶ月
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